在宅ワークを選んだ理由〜同じような状況のママを応援したい〜

在宅ワーク

私はかれこれ5年以上、在宅ワーカーとして仕事をしています。

収入は上下することもありましたし(0になることはありませんでしたが)、出産をして産後しばらくしてから、また働くことができたのも在宅ワーカーだったからです。

 

私がどうして在宅ワークをするようになったのかを踏まえながら体験談をお話します。

 

働きたいけど働けなかった頃

私は2017年8月末に4人目赤ちゃんを出産しました。そして上の子ども達は10年以上前に産んでいます。

上の子ども達がまだ小さい時に「働きたいな〜」と思ってたのですが、3人全員一緒に入れる保育園はなかったですし、3人分の保育料を払うと赤字になるのは確実。

「外で働くのは無理だな〜」と思って諦めていました。

そんな頃、買い物に行った時に1冊の本に出会いました。

その本はお母さんが子育てしながら難関資格に合格し、起業をしてバリバリ仕事をやっていくという内容でした。

それを読んで衝撃を受けて、自分はなんて考え方が小さいのかと思いました。

こんな風に自分で道を切り開いていってるお母さんもいるのに、私はなんで何もしないで勝手に諦めているのかと。それと同時に「起業する」という選択肢ができました。

外で仕事をするのは無理でも、自分で仕事を作れば子どもたちのお世話をしながらできるかもしれない。

そう思い情報を集めていくと、たまたま市が「女性起業家講座」を主催しており勢いで申し込みをしました。

 

起業したいと思っても何をしたいのかわからない

久しぶりに子ども達と半日離れて(その間主人に預けてました)1ヶ月間毎週土曜日に通うということが新鮮でした。

 

その当時私は28歳で、塾生の平均は約40歳。

かなり浮きまくってましたね〜(笑)

(今はもうその年齢になりつつありますが・・)

 

最初はお姉さま達が怖くて自分の机にしがみついてました(笑)

でも講座の内容はとても面白くて、特にこの起業塾を卒業されて実際に起業された方々の話を聞くのはとても興奮しました。

 

みなさん違う業種なのですが、どなたもキラキラしていて「自分もこんな風になりたい」と思ったんです。

 

ただ「自分が何をやりたいのか」は最後まで決まりませんでした。

 

周りの人たちが「これをやりたい」とプレゼンするのを見ながら、なんとなくですが「自分がやりたいこと」というよりも「このキラキラしている人たちがバリバリ仕事できるようにお手伝いしたいな〜」って思いました。

 

起業女性を応援するために考えてみた

 

起業塾に参加したことによって

がんばっている女性達のお手伝いをしたい

と思った私は、ビジネスで役に立つ資格を取ろうと思い調べました。

 

よくある『女性におすすめの資格』みたいな本を本屋さんで片っ端から読んで(結構値段が高いので)

『行政書士』の資格を取ろうと決めました。

 

行政書士を目指していた頃

行政書士にしようと思った理由は、起業する時や経営する時に必要な書類を作成することができるからです。

そのような事務作業って必要ですけど、意味がわからなかったり、面倒だったりしますよね。

そこをフォローできたら、役立つことができるんじゃないかと思ったんです。

 

それともう一つの理由は「独立できる」ということ。

行政書士の多くは独立して自分で事務所を始める人が多いということだったので、自分自身も起業できると思ったから「行政書士の資格を取ろう!」と思いました。

 

でも甘かったですね〜(笑)

2年連続で試験を受けたのですが、不合格でした。

子育てしながら勉強というのは思ってたよりも大変でしたし、何より全く知らない世界の勉強だったので頭になかなか入らなくて。

それで法律系は自分には無理だと思い諦めました。

 

パソコン関係の勉強

それから次はパソコンについて勉強しようと思い、通信教育でWordやExcelを学んだのですがパソコンの方が自分には合っていて何時間でも触れました。

 

また5〜6年前って在宅ワークが広まり始めてて、いくつかの企業がマッチングサイトを作っていました。

そういうサイトを見て自分にもできることを探そうと思いチェックし始めたのですが、その中には全く経験のない初心者でも手を出せる案件もあって、それが「ライター」の仕事でした。

 

ライターの仕事といってもどこかに取材に行って…とかではなく

ネットなどにある情報を集めて、例えばミネラルウォーターや子育て、マンションについてなど、ネットで検索されることが多いワードの口コミ文章を作成するというものでした。

 

自分でも書ける内容なら安心♪と思いライターとして仕事するようになると、どんどんお仕事依頼が入ってきて、初めて受注した月から約4年間、一度も途切れることはありませんでした。

受注が多い月には15万円ほど稼ぐことが出来たのですが、その反面色々と悩むようにもなってきました。

 

私がやりたいことじゃない

在宅のライターとして毎月お仕事が入り、収入も得られるようになって、ちょっとだけ余裕が出たのですが、それと同時に、仕事内容に悩むようになっていきました。

その理由は

仕事の内容が自分が興味があったり、好きなことではなかった

からです。

「何を甘いことを言っているの!仕事があるだけいいじゃない!」って思われるかもしれませんが、自分でもそのことを十分承知していたからこそ、長い間、依頼があった仕事をずっと請け続けてきました。それがどんな内容であっても、仕事をもらえて幸せなんだと思い一生懸命やりました。

でも、しんどい事を続けてたら精神的に持たないんですよね。また、気持ちが入っていない文章を書いて、それでお金をもらうということも嫌になってきました。

家族に対しても「ママは仕事があるから静かにしてて」

とか

「仕事があるから早く寝なさい」

など言って、ついついイライラモードに

 

「それってどうなんだろう?」
「私はこんなことをやりたかったんだっけ?」

 

って悩んで。

自分や家族のことを犠牲にしてまで、やらなくちゃいけないことではないな

と思いライターの仕事を思い切って辞めました。

 

そうして気持ちの面では落ち着いたのですが、一時するとまた

「何かしなくちゃな〜」

という気持ちが出てきたのですがライターのことがあったため、次は絶対に「自分がやりたい!と思わないことはやらない

と決めて、そこからまたネットなどで情報収集を始めました。

そんな時に、ネットで女性の仕事について情報を探していると、

 

女性たちが生き生きと自分のやりたいことを発信している世界があって、本当に驚きました。

 

みなさん、なんて楽しそうなことをやっているんだろうって。

それだけじゃなく、私がずっとやりたい!って思ってたがんばっている女性のお手伝いをやっている人がいることも知って

 

嬉しい

 

と同時に

 「私、何やってたんだろ?」

 って、ちょっと凹みました(笑)

 

 

でも、そういう方々のブログをたくさん読むことによって、私も

 「自分にできることで、仕事をやってみたい」

 と思い、ブログを運営して情報などを自ら発信する側になることにしました。

 

在宅ワークなら子育て中でも仕事ができる

 

私は現在4人目の子育て真っ最中で、久しぶりに赤ちゃんのお世話をしています。

 

上の子ども達は、中学生と小学校高学年なので手はかからない(だからといって楽ではない)のですが、この3人がまだ「赤ちゃん」だった頃と比べてみると

 

育児グッズや時代の変化によって楽になったところはたくさんあるのですが、お母さんたちの働きたい!という気持ちを叶えるのにはまだまだ大変だと思っています。

 

家電製品や車の性能、スーパーなどのお店の設備、どれを見ても10年前と比べると驚くほど便利に快適になっています。

 

でもママたちが働きたい!と思っていたとしても、育休中とかではない限り、見つけるのは困難です。

 

そこには以下のような課題があると思うのですが

・保育園に入れない、保育園が遠い

・実家と離れている、パパが仕事で家にいる時間が短いなどで家事や育児を助けてくれる人がいない

・赤ちゃんがいると雇用してくれる会社やお店が少ない

どれも簡単には解決できるようなものではありません。

人それぞれの事情や状況で、「働きたいけど働けない」お母さんが多いです。

 

でも在宅で赤ちゃんのお世話をしながら、空いた時間に仕事をするワークスタイルが、今はできるようになりました。

ただ「在宅で自分の好きな仕事をできますよ〜」と言っていても、赤ちゃんのお世話で忙しいママ達は「どうしていいかわからないから無理!!」となりますよね?

 

そんなママたちに

自分がやりたい仕事をまずは決めて、環境を整えて、ビジネスを始めてもらう

ことを伝え、実践してもらいたいと思っています。

 

赤ちゃんがいるママはもちろんのこと、様々な事情で外に働きに行くことができないママも「在宅」で仕事はできる!ということを伝えていきたいと考えています。

 

難しそうに見えますが、何もしないよりマシだと思いませんか?

 

保育園の空き状況を調べたり、子連れでも働くことができる所をひたすら調べるだけでなく

他のやり方でも仕事はできる!と頭を切り替えて、自分の経験や知識などを生かして仕事をしていく。

 

それが実現できるような情報を伝えたり、できればコミュニティを作ってみなさんで情報共有したり、勉強会したり、雑談ができるような場所にしたいと思っています。

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