こんにちは。福ちゃんです。
生理痛ってほんとつらいですよね。
私は元々はそんなに生理痛はないほうでした。
それなりにお腹が痛かったり頭痛などはありましたが、薬を飲んだり、寝込んだりということはなく、生理痛がきつい友人のことを「大変だな〜」と思って心配するような感じでした。
でも、2017年8月に4人目を出産して2018年11月に生理が再開したのですが、それからは毎回生理痛が本当につらい状況です。
薬は必ず飲みますし(飲まないと何もできない)、夜中もお腹や腰が痛くて起きてしまったり、満足に家事ができないような状況になります。
たぶん
年齢的なもの→4人目の出産は37歳だったので
4人出産したことによる子宮の疲れ?
などが関係しているのかな?と思いつつ、毎月やってくる生理痛を考えるとつらくなってしまうのでどのように対処すればいいのかを調べてみました。
生理痛がある場合は無理をしない
痛みがひどい時には無理をしない
主婦の場合は生理痛で休むことなんてできません。誰が代わりに家事をやってくれるの?
という状況がほとんどだと思いますが、無理をすることによって生理痛がますますひどくなります。
生理痛ですから最悪1〜2日、長くても4〜5日過ぎれば、痛みは引いていきます。
その間ぐらいは満足に家事ができなかったとしても、「しょうがないよね。生理痛がひどいから」と思って十分に休みましょう。
子どものことは放置しておくことはできませんから最低限のお世話はするとしても、できればご主人や母などを頼りましょう。
それが無理な場合は子どもさんが夢中になれるようなDVDを見せておいたり、寝る時には一緒に寝転んでいたり、遊んでいる間も楽な姿勢をとっておくなどするだけでも全然違います。
動いているとそれだけ出血が多くなったりしますし、立ちくらみや頭痛などがひどくなったりもします。
ママが倒れてしまっては本当に大変な状況になってしまうので、生理痛がひどい時には無理をしないように安静にするということが大事です。
体を冷やさないようにする
特に冬の時期などは気をつけておいたほうがいいのですが
体を冷やすと生理痛がひどくなります。
特にお腹や腰回りを冷やすと、ダイレクトに生理痛になってしまうので十分に温めておくことが重要です。
最近では腹巻きなどもいろいろな種類があったりするので、あらかじめ用意しておくといいですね。
そして足先や手先など末端も冷えやすくなります。
生理痛は出血を伴うので、血の巡りが悪くなりがちです。
そのため手先や足先はひんやりしてしまいがちですが、これらの場所を温めておくだけでも全然痛みが違ってきます。
健康的な生活をする
健康的に過ごすというのは、生理があっている期間だけの話ではなく日頃から気をつけるということです。
ついつい
- 運動不足、
- 同じ姿勢でいる時間が長い
- 子どもを無理な体勢で抱っこしている
ということがあったりすると思いますが、これらが日々積み重なることによって、いざ生理が始まった時に体が悲鳴を上げます。
ママたちは自分のことをつい後回しにしてしまいがちですが、自分の健康を維持するというのは家族のために大事なことでもあります。
ジムに行くなど特別なことをしなくても
こういうことを日頃から行うだけでも、全然違ってきます。
ぜひ、できることからはじめてみましょう。
それでも生理痛はつらい
以上、少しでも生理痛を和らげるための方法を紹介してきましたが、それでも生理痛がかなりひどいという場合には婦人科を受診しましょう。
生理痛があまりにもひどい場合には、婦人科系の病気でないかという疑いもありますし、処方された薬を飲むことによって生理痛を和らげることもできます。
一番ダメなのは「無理をすること」なので、自分の体のことも客観的に見ながら、一番いい対処法をやっていきましょう。